【現場目線】広告運用の仕事とは?成果の8割が決まる戦略の立案編

広告運用職に興味が湧いてきた。
何となくやることは分かったけど、実務ではどんな感じなんだろう??
 
・ 仕事の全体像
・ 毎日の仕事内容
・ それぞれの仕事の細かい内容
 
大変なところここら辺をしっかりと知りたい。

 

こんにちは、HSS型HSPマーケターのマサユキです!(@masa_blogra

本記事では、こういった広告運用の疑問を解決できると思います。
この記事を読む事で、運用者が日々行なうことや、就労後の具体的な業務イメージが付くはずです。

 

この記事の内容

  • 広告運用の仕事内容
  • 求められるスキル
  • 大変なところ

 

この記事の信頼性

 東京のWebコンサル会社で広告マーケター歴6年以上
 リスティング〜SNSまで幅広く運用可
 今では同時に20案件以上を同時運用

 成果改善のアドバイス、後輩指導も行う

 

ちなみに、僕は広告知識ゼロの状態からスタートしました。
そんな僕が今では多くの案件を同時に担当したり、後輩の指導までできるようになりました。

これから、最もメジャーなリスティング広告の解説をしていきます。
ボリュームがあるので、戦略立案と準備編・毎日の仕事編・振り返り編の3部構成にしています。
これから広告運用を始める人には、きっと有意義なものになるはずです。

 

広告運用の準備編
  • ターゲット設定
  • キーワード選定
  • アカウント構成作り
  • 広告作り
  • タグの設定
  • CVテスト
スポンサーリンク

【現場目線】広告運用の仕事とは?成果の8割が決まる戦略の立案編

広告運用は、大きく3つの業務に分かれます。

 

  • スタート前の戦略立案と準備
  • スタートした後の調整
  • 成果の振り返り

 

まず、「スタート前の戦略立案と準備」から解説します。
僕の主観ですが、成果の大半はこの準備段階で決まると思ってます。
「広告はPDCAを回すのが大事」と言われますが、初動でミスるとその後の巻き返しはツライはずです。

ぜひ、初月から最高の成果をだすくらいの気持ちで行きましょう。

ターゲット設定

広告を見せる想定ターゲットを考えます。
ペルソナとも呼ばれますね。

 

  • 普段はどんな情報を見てるだろう?
  • 1日のライフスタイルはどんな感じだろう?
  • 好きなことは何だろう?

 

こんな感じで、ターゲットのイメージを膨らませていきます。

広告運用にはいろいろな業務がありますが、このターゲット設定が全ての土台となる最重要の部分です。
ここのクオリティが低いと、絶対に成果は出ません。
経験が浅いうちは、重点的にここを鍛えることをオススメします。

逆を言えば、ここが狙い撃ちできれば成果を出すのも難しくないです。
成果を出している案件は、間違いなくターゲットが上手に設定されているはずです。

アカウント構成作り

実際に使う広告の機能の選定し、入稿データの設計図を作成します。

 

  • 配信ネットワーク(検索、ディスプレイ)
  • ターゲティング(リマケ、オーディエンなど)
  • 絞るセグメント(年齢、地域、性別)

 

広告にはいろいろな機能があります。
その中から、商材に合いそうな機能を選択していきます。

広告をより魅力的に見せるために、複数の機能を組み合わせていろいろな角度からアプローチするのです。

最初からアイデアがハマることもあれば、全くダメな時もあります。
そんな時は、数値を見ながらまた新しい機能を組み合わせたりして改善していきます。

ちなみに、最初は機能を覚えるのも苦労すると思います。
そもそも名前が似ていたり、しょっちゅう仕様変更があるからです。
そういう時は、共通する部分を見つけて上位の概念でまとめるといいです。

機能の選定が終わったら、入稿データの全体像の設計図を作ります。

 

  • キャンペーン
  • 広告グループ
  • キーワード
  • 広告

 

入稿データは、上記4つで構成されています。
この4つを使って、自由にアカウントを構成していきます。

媒体が推奨する形もありますが、基本的に自分のやりやすい形で大丈夫です。
ただし、雑に作ってしまうと効率的な運用はできなくなります。
なので、最初は推奨する形を使い、慣れたらアレンジするといいです。

キーワード選定

ターゲットが検索しそうなキーワードを探していきます。
キーワードは、大きく2つに分けられます。

 

  • 指名キーワード : 商品名や会社名
  • 一般キーワード : 指名キーワード以外

 

指名キーワードは、文字通りコチラを指名しているためこう呼ばれます。
指名で検索するということは、ターゲットは既にコチラのことを知っているということです。
なので、CVが出る確率も高いコスパの良いキーワードです。
逆を言えば、知られていないものは検索されません。

一般キーワードは、ターゲットの悩みや要望が隠れたキーワードの総称です。
「服 通販」「整体 新宿」「旅行 マレーシア」
こんな感じで幅広いので、指名以外のキーワードという認識でOKです。
キーワード選定の大半は、この一般キーワードを集めるために使われます。

最初のターゲット設定と同様、キーワード選定は超重要です。
この2つの作業の質で、広告の成果は決まると思ってください。

広告作り

ターゲット見せる広告を作成します。
広告は大きく分けると4種類あります。

 

  • テキスト広告
  • イメージ広告
  • レスポンシブ広告
  • 動画広告

 

テキスト広告は、文章のみで作る広告です。
最も基本的なタイプで、主に検索広告で使われます。
検索エンジンで、キーワードに連動して表示されます。

イメージ広告は、バナーのみの広告です。
ディスプレイ広告で使われ、デザインもサイズもバラバラです。
表示場所は、世界中の広告枠があるサイトになります。

レスポンシブ広告は、ベストな組み合わせを自動で作ってくれる広告です。
最初にテキストやバナーを大量に用意しておくと、機械が自動で最適な組み合わせを考えて配信してくれます。
広告検証の手間や、広告の数が大量に用意しなくて済むメリットがあります。
ちなみに、レスポンシブにも検索とディスプレイで更に細分化されています。

動画広告は、動画そのものを広告としたものです。
Youtubeや、サイトの広告枠に表示されます。
静止画よりも情報量が多いので、サービスの認知などにとても有効です。
比較的新しい広告ですが、急激に数が伸びてきています。

基本的に、キャンペーンに合わせてこれらの広告を組み合わせます。
動画は頻度が下がりますが、その他3つは大半の案件で使われることになります。
また、テキスト広告系は短時間で作成できますが、その他はイラストなどが絡むため制作にやや時間がかかります。

広告の審査確認

実際に作った広告の内容が適正かどうか、審査の結果を確認します。

広告にはいくつかルールがあって、内容に問題がないか必ず審査が入ります。
その審査に通過すれば、広告が配信できるようになります。

逆にルールに違反する部分があると、広告は配信できません。
そういう時は、ダメな点を修正しなきゃいけません。
直した部分に問題がなければ、広告は配信できるようになります。

広告のルールは媒体によって異なるのですが、大枠はどれも同じです。
ルールも細かいので詳細は省きますが、実際に審査落ちを経験して覚えていくといいです。
よほど悪質なものでない限り、審査落ちしてもペナルティは無いはずです。

タグの設定

タグというコードをサイトに埋め込みます。

タグというとイメージしにくいですが、コードが埋まっているページにアクセスがあったら数値をカウントしてくれる、くらいの認識でOKです。
この作業をすることで、CVの数値を計測できたり、外部の解析ツールが使えるようになります。

基本的なのは、CVタグです。
CVのタグは、CVの種類ごとに作成する必要があります。
扱う商材に「資料請求」「申し込み」という2つのCVがあれば、それぞれ専用タグを作成します。

そして、そのタグをサイトのサンクスページに埋め込みます。
サンクスページというのは、「お問い合わせありがとうございます!」みたいな手続きが完了したページの総称です。
Amazonとかでも、商品注文したら似たような画面でてきますよね。
このページは商品を買った人しか来ないので、ここにタグがあればCVとして数値が反応するわけです。

これでタグ設置は完了です。

また、最近はタグマネージャー(タグマネ)というツールを使うことも多いですね。
サイトに埋め込むタグの数が多すぎると、サイトが重くなったり管理が大変になったりします。
タグマネを使うと、大量のタグを一元管理でき、サイトに埋め込むはタグは1つだけで済むといったメリットがあります。
代表的なタグマネは、GoogleTagManager(GTM)、YahooTagManager(YTM)の2種類です。

タグ関係は、広告運用の中でもとっつきにくい業務です。
場合によっては、エンジニアの知識が必要になるパターンも出てきます。
しかし、とっつきにくいからこそ、知識がある人はすごく重宝されます。

まずは、サイトに直接埋め込む基本的な設定を覚えましょう。
そのあとは、実際にタグマネをいじって考え方と操作方法を覚えましょう。

CVテスト

広告経由で申込があった時に、しっかりとCVが計測されるか確認する作業です。

まず、広告をクリックしてサイトに訪問します。
そして、実際に商品購入や資料請求の申し込みを行います。
タグの設定に問題がなければ、広告の管理画面受でCV1という数値が計測されるはずです。

CVの種類が複数ある時は、その分だけテストをすることが多いはずです。
ここがクリアできれば、広告が配信できる最低限の準備は整ったことになります。

スポンサーリンク

これで配信前の準備は終わり

ここまでが広告を配信するまでの準備段階です。
案件によって多少は異なりますが、だいたい流れは同じはずです。

次回は、広告がスタートした後の毎日の仕事編になります。

 

 

おすすめエージェント

  • DODA(転職者満足度No.1のエージェント)

    紹介してくれる求人数がとても多く、労働環境の情報も豊富でした。
    サイトもとても使いやすく、応募手続きや連絡が1番やりやすかったです。
    担当者の業界知識も豊富なので、個人的に1番オススメのエージェントです。

  • マーケターの転職に強いエージェントなら「シンアド転職エージェント」

    業界特化なので、さらに細かい情報が聞けるはずです。
    転職って担当エージェントの知識と相性はとても重要なので、業界の知識が深い担当者の意見は貴重です。
    また、特化型エージェントは独占求人を持ってたりもするので、大手との併用をオススメします。

  • マスメディアン 転職支援サービス(無料)

    宣伝会議で有名な会社の特化型エージェントです。
    マスコミ、Web系の求人が多く4万人以上の転職実績があるようです。
    特化型も2、3個くらいは併用していいと思います。

スポンサーリンク
デジプロ/実践向けWeb広告運用スクール
2ヶ月で広告運用をマスター
フリーランス、副業で広告運用できる
業界有数の現役マーケターが指導
現場を意識した実践向け広告運用

\30秒で予約完了。7日以内全額返金保証/

マーケティングやメンタルケア情報を毎日発信中