【飲み会で話せない】なら、少人数+話題固定+存在感Up/自分で企画

 

こんにちは、マサユキです。

今まで飲み会であまり話せなかったので、毎回憂鬱で自己嫌悪に陥ってました。
でも、少人数+話題固定+存在感Up、そして自分で企画を意識したら話せるようになりました。

今は飲み会が結構楽しみです!

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【飲み会で話せない】なら、少人数+話題固定+存在感Up/自分で企画

 

結論、下記の3つを意識すればかなり話せるようになるかなと。

 

・ 少人数
・ 話題固定
・ 存在感Up

 

1少人数

 

少人数って、凄く会話がしやすいです。

 

・ 相手の意識が自分に向いている
・ 雰囲気が出にくい
・ 相手を満足させなくていい

 

大人数だと、話している人の意識って個人には向いてないですよね。
向いているのはその場の空間と全員なので、場の雰囲気を壊す発言とかもってのほかです。
大人数は、その場にいる人全員を満足させなきゃいけないんです、マジ面倒。

でも、少人数だとそんなの不要です。

相手の意識が自分に向いている、というのがとても大きいですね。
場の雰囲気なんか関係なく、相手がしっかり会話を拾ってくれますから。
意味不明なことを言っても、無反応なことなんてないですから。

飲み会とかランチって、人数が増えるほどつまらなくなるとマジで思います。

2話題固定

大体でいいのですが、飲み会で話すテーマを決めましょう。
得意なこと、日々考えていることなど何でもOKですが、なるべくポジティブな内容で。

例えば、僕は今後の働き方とか未来を想像するのが好きなので、そういうテーマの会ばかり開いてます。
口数がメチャクチャ増えるわけではないけど、それについて議論したり意見を聞くのが好きです。
だから、飲み会中も終わった後も幸せです。

全然違う話題が出ることもあるけど、主軸は決まっているし、参加者もそれを認識しているので、嫌な方向に向かうことはほとんどないです。

大人数の飲み会だと、そもそもテーマが無いですよね。
基本的に、中心になる人物が話題をドンドン切り替えていきます。
そしてそれについていけるのは、ネタが豊富な人、会社で認められている人、自分に自信がある人とかです。

僕は、自分に自信がなく会話のネタも偏っているのでついていけません。

1存在感Up

要するに、今より目立ちましょう。
目立つだけで飲み会が割とスムーズに進められます。

飲み会って、基本的に普段の付き合いの延長線上です。
だから、大事なのは飲み会当日ではなく、仕事の成績や日々の付き合いです。
普段からダメな人は、やっぱり飲み会も楽しめないです。

成績が悪い、日々の付き合いもイマイチだと自分に余裕がなくなります。
だから、直接的に仕事に関係ない飲み会でも自分を出せず楽しめないです。

逆を言えば、社内で目立てるようになれば飲み会も楽しめます。

いきなり成績とかをあげるのは難しいので、会社での企画量と発言量を増やせばOKです。

 

・ 企画量 : 主体的な勉強会の開催、サークルの主催とか
・ 発言量 : 企画の社内への発信、社内のSNSや掲示板での発言

 

うまくやる必要はないので、行動量を増やせば大丈夫。
行動量が増えると社内からも認知されるようになるので、ちょっとした自信になります。
些細なことだけど、心に引っかかってるモヤモヤって足枷になっちゃうので。

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行かない飲み会を決める

飲み会を楽しむには、行かない飲み会の基準を明確にしましょう。

基準は、誘われた時にネガティヴな感情が湧いてくる飲み会です。

ちなみに、僕はこんな感じの飲み会はほとんど行かないです、シンドイので。

 

・ 月曜 〜 木曜 : 翌日の朝活に支障が出る
・ 親睦を深める会 : 明確な話題が無いのであまり話す気が起きない
・ 大人数     : 話せない(絶望)

 

逆に、ここらへんを全部満たす飲み会は参加していいかなと。

 

・ 次の日が休日   : 通勤がないので朝活に影響出ない
・ 話したい人がいる : 空気が合う人、話題が合う人、世界情勢に詳しい人
・ 未来を語れる   : 今後の働き方、未来の日本、新ビジネスのアイデアとか

大人数の飲み会は断っていい

 

大人数の飲み会って、ぶっちゃけあまり得るものないので断っていいです。

一流は飲み会に全力、飲み会に行く人が出世する、とかよく言いますけど、自分がどんどん嫌いになっていく会なんか行かなくていいです。
でも、心のどこかで飲み会を楽しみたいとも思ってるはずですよね。

だから、自分が楽しめる飲み会を自分で企画しましょう。

自分が楽しめる飲み会の条件を色々試してみて、また行きたいと思える飲み会を探してみましょう。
そして、そこでゆっくりじっくりコミュニケーションを取るのがいいかなと。

きっと、飲み会の本当の魅力に気づけますから。