【自分は欠陥がある？】→ ただ内向的なだけ／世は外交的な人向け

こんにちは、広告運用を軸にマーケターのキャリアを作るマサユキです（fa-twitter@masa_blogra）

20歳くらいを過ぎてから、どうも周りとの温度差を感じる事が増えてきました。

多分ですが、世の中は外交的な人向けにできてるけど、自分は内向的だからかなと。

同じように感じる人は、欠陥とか病気じゃないので心配しなくて大丈夫。

【自分は欠陥がある？】→ ただ内向的なだけ／世は外交的な人向け

世間から評価されやすいのは、やっぱり外交的な人かなと思います。
理由は下記の通り。

1 人に見られる機会が多い

特に仕事をしていると、人に見られる機会は多いですよね。

多かれ少なかれ、みんな経験するはずです。

そして、こういうシーンで評価されやすいのはやっぱり外交的な人かなと。
人当たりが良かったり、会話も面白い人ってやっぱりいい印象持ちますよね。
会社にとってもブランディングになりますし、そういう人には自然と人が集まってくるはずです。

内向的な人って、こういう視線が集まるようなことって苦手なんじゃないかな。
多分、脳内ではバッチリ準備できてるのですが、表現するのは苦手なはず。
それっぽく振る舞うことは出来るでしょうけど、天然でできる人にはやっぱり敵わないです。

何より精神的に疲れますし、、

2 外交的な人はチャンスが多い

外交的な人って、人付き合いが上手ですよね。

仕事と人付き合いって切り離せないので、外交的な人はチャンスを掴みやすいと思います。

好印象を持たれやすい、自分でもどんどん行動する。

そりゃ、チャンスに巡り合う可能性も高いですよね。

若くして出世するような人って、やっぱり外交的な人がほとんどの気がします。
内向的だけど出世する人って、よっぽど高いスキルがあって替えが効かない人とかかも。

評価するのは他人ですし、そういう人がチャンスを掴むのはある意味当然かも。

3 優秀　＝　陽キャコミュ強のイメージ

完全に主観なんですけど、対人向けのスキルが高い人って、優秀っぽい感じしますよね。
例えばここらへんのスキル。

人って、やっぱり見た目や醸し出す雰囲気って大事だなと。

評価されないのは努力不足、行動量が少ないだけ

行動した人が評価される、っていうのは一理あると思います。

でも、自分の本質に合わないことをしても、人並み程度にしかならないかなと。
下手すれば、心がすり減り病んでします可能性もあるわけです。

内向的な人が評価されるには、自分が戦わない場所を選ぶことかなと。
外交的な人の主戦場である、人とのやり取りが多い環境とかは捨ててもいいと思います。

最近は内向的な人にスポットライトが当たりだした

最近は、内向的な性格の良い面が取り上げられることも増えました。
いい傾向ですね。

とは言え、内向的な人にとってまだまだ生きづらいのも事実だと思います。
評価されやすいのは外交的な人、というのも今後変わらないと思います。

だから、内向的な人は自分らしくいられる場所を見つけ、そこに力を注ぐことが大事になります。

外交的な人と同じ土俵で戦っても消耗するだけです、多分勝てません。
内向的な人は、内向的なりにエネルギッシュな生き方を探すといいかな。

内向的な人が生きていくヒントになる本。

＞＞「内向型を強みにする」　名書です。悩んでる人は読むべし。