
こんにちは、広告運用を軸にマーケターのキャリアを作るマサユキです(fa-twitter@masa_blogra)
本記事では、広告運用の求人が多い転職サイトを紹介します。
fa-check読んでほしい人
- 広告運用の求人が多いサイトを探している人
- 自己応募が多いサイトを探している人
fa-checkこの記事の内容
- 絶対に使ってほしい転職サイト5選
- 実際に僕が使った自己応募求人が多い転職サイト
転職活動はエージェントも使ったほうがいいのですが、自己応募はやっぱり手軽です。
2021年に僕も転職したばかりなのですが、自己応募で内定が出た企業に行くことにしました。
- 広告運用歴は2014年~
- 支援会社、事業会社の両方でマーケティング
- マーケのキャリアは広告運用→BtoBマーケティング全担当
- 副業で広告運用講師、コンサル会社で広告運用、海外の会社でマーケティング
今回紹介する転職サイトを使うことで、多くの広告運用の求人に目を通すことができるはずです。
実際に使ってみた感想を混ぜつつ、サイトの特徴を見ていこうと思います。
それではよろしくお願いします!
広告運用求人が多い転職サイト5選
転職サイトはいくらでもありますが、下記5サイトを使っておけば現在市場に出ている広告運用求人の多くは見つかるはずです。
- Wantedly
- Green
- Bizreach
- DODA
- リクナビNEXT
それぞれ、実際に使った感想を混ぜつつ紹介します。
Wantedly
おすすめ度 |
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求人数 |
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特徴 | IT系・ベンチャー多め。カジュアル面談豊富 | ||
公式サイト | https://www.wantedly.com/ |
とてもオススメのサイトです。
僕が現職の内定を得たのもWantedlyです。
Wantedlyの最大は特徴は、カジュアル面談が豊富なことです。
カジュアル面談とは選考前の気軽な顔合わせのことで、企業の担当者と直接お話しができます。
普通の選考ほど準備に時間をかけなくていいので、情報収集や会社の雰囲気を知りたい人はドンドン使いましょう。
全体的に、ITやベンチャー系の求人が多めです。
伸び盛りの業界や会社で働きたい20代〜30代前半の方には魅了的な求人が多いはずです。
現在の何人がエントリーしたかも知ることができるので、応募の参考にもできます。
求人ごとに下記スクショのフォームがあるので、「話を聞きに行きたい」を選択すればOKです。
また、企業からのオファーも豊富です。
オファーが来る頻度も高く、ハードルが高くて諦めてしまった会社から来ることも。
ちなみに、応募して何も反応がなかった時は、1ヶ月くらい後に再応募すると反応が来ることがあります。
Green
おすすめ度 |
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求人数 |
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特徴 | IT系・ベンチャー多め。カジュアル面談豊富。 | ||
公式サイト | https://www.green-japan.com/ |
Greenもとてもオススメで、僕がいちばん使ったサイトでした。
サイトの方向性はWantedlyとよく似ていてるので、同じ感覚で使えるはずです。
求人はITやベンチャー系が多めですが、Wantedlyにマネージャー系が少しプラスされた印象です。
Greenには、「気になる!」という応募意思だけを見せる機能があります(下みたいな)
これを押すと企業に通知が飛ぶのですが、企業が興味を持ってくれたらカジュアル面談か本選考のお誘いが来ます。
正式応募は準備が大変ですが、「気になる!」なら反応があった企業だけ対策すればいいので時間の短縮にも繋がります。
企業からのオファーの頻度がかなり高く、自分が知らない将来有望な企業をたくさん知ることが出来るはずです。
Wantedly同様、必ず使ってほしいサイトです。
>>https://www.green-japan.com/
Bizreach(ビズリーチ)
おすすめ度 |
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求人数 |
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特徴 | 色んな業界。比較的ハイキャリア | ||
公式サイト | https://www.bizreach.jp/ |
Bizreachは、自己応募とエージェントの中間のようなサイトです。
求人はベンチャー〜大企業まで幅広く、スペシャリスト〜マネージャーに近い比較的ハイキャリアなものが多めです。
今の環境から、明確にキャリアアップしたい人や年収アップをしたい人にオススメです。
逆に、新卒や第二新卒の人、経験が浅い人には不向きです。
また、エージェントのポータルサイトのような一面もあります。
他サイトよりエージェントからの面談オファーが多いのですが、エージェントはABCのようなランク分けがされてます。
おそらく、過去の実績から企業単位・個人単位でランク付けされているので、ランク上位のエージェントから来たら使ってみてもいいかもしれません 。
転職サイトには珍しく無料・有料プランがあるのですが、基本的には無料プランで大丈夫です。
DODA
おすすめ度 |
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求人数 |
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特徴 | 業界、求人ポジションも豊富。要エージェント求人多め | ||
公式サイト | https://doda.jp/ |
転職の最大手ですね。
DODAもBizreachと似ていて、自己応募とエージェントの中間のようなサイトです。
最大手だけあって求人数はとても多く、ベンチャー・大企業、スペシャリスト・マネージャーなど大抵の求人は揃ってます。
サイトも使いやすく転職のノウハウの情報も豊富なので、情報収集目的としても優秀です。
参考までに、エージェントもとても良かったです。
僕はマーケティングの求人を探していたのですが、担当者もマーケティング経験者だったので、話がスムーズに進められました。
紹介求人数も多く的外れな求人も無かったので、初めて転職エージェントを使う人にもオススメです。
リクナビNEXT
オススメ度 |
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求人数 |
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特徴 | 幅広い業界。転職ノウハウが多め | ||
公式サイト | https://next.rikunabi.com/ |
こちらも転職サイトの最大手です。
転職するための情報やノウハウも豊富なため、情報収集として使うことをお勧めします。
求人の数は多いものの、 関係ない求人がヒットすることも多いです。
例えば広告運用の求人を検索したはずなのに、不動産の営業系の求人が出てきたりしました。
ただ、他サイトでは見かけない外資系企業の求人が結構多めでした。
大手サイトではありますが、珍しい求人と出会えるある意味穴場なサイトかも知れません。
絶対に登録したいサイトはWantedly、Green
Wantedly・Greenは、IT企業・カジュアル面談が豊富なので絶対使いましょう。
IT企業は言わずもがな、これから世の中の主流となる業界なので将来性抜群です。
カジュアル面談は正式な選考ではないのですが、担当者とたくさん会えるメリットは大きいです。
ただし、カジュアル面談は注意も必要です。
選考前の面談と言っておきながら、実はしっかりと選考されてることもあります。
僕の場合、3割ぐらいがガチ選考でした。
と言っておきながら一方的に選考されたので、かなり不快な思いをしました・・
また、カジュアル面談後には改めて書類選考が入ることも多く、そこで落とされることもありえます。
実際の選考で聞かれる転職の動機・志望動機、逆質問・将来やりたいことの四つは話せるようにしておきましょう。
未経験でも気にせず応募しよう
上記の5であれば、転職市場に出ている主要な広告運用求人は見つかるはずです。
自分のキャリアに応じて、適切なサイトを使っていきましょう。
また、広告運用は未経験の人にもオープンな仕事なので、遠慮せずドンドン応募しましょう。
特に、WantedlyとGreenは最初の応募のハードルが低く、未経験可の求人も多いので必ず使ってください。
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