1日をいい気分で過ごしたければ朝活をしよう

朝起きてもやる気が出ないし、一日ずっとそんな感じが続くなぁ。
気分もスッキリして、1日快適に過ごす方法はないかな?

朝、5時〜6時くらいに起きて、2〜3時間運動・読書・勉強(朝活)するのがオススメです。

ビジネスマンにとって、朝の時間帯は大事という話はよく耳にしますよね。
多くの場合は、時間にフォーカスした結論が多いですが、メンタル的にもとても良い効果があると思います。

朝活のメリット
    • 1日をいい気分で過ごせる
    • 結果的に生活リズムが改善される
    • 体力を温存できる
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1日をいい気分で過ごしたければ朝活をしよう

1日をいい気分で過ごせる

出社前に気持ちのいい事・大事な事ををすると、その日1日はいい気分で過ごしやすいです。

例えば、僕は平日のこの時間帯はプログラミング、休日は軽く運動をすることが多いのですが、何もしない日よりも明らかにメンタルがいい感じになります。
軽い優越感というか、達成感みたいなものを感じつつも心は落ち着く不思議な気分ですね。
また、特に天気の良い日は顕著なのですが、謎の勝ち組感みたいなものを感じます。
多分、朝すぐに日光を浴びる→気持ちいいこと・大事な事に取り組む、ことでセロトニン(気持ちよく感じる脳内物質)がいっぱい出てるんじゃないかなと。

人によって差はあると思いますが、ここら辺は多くの人にオススメかなと思います。

  • 読書
  • 軽く運動
  • 勉強
  • 瞑想
  • もしくは全部

起きる時間帯にもよりますが、5時〜6時くらいに起きれば仕事前に2〜3時間確保できるので、結構色々なことができますね。
そして、朝活後は気持ちが良い状態のまま仕事に突入することができるので、尚更オススメです。
仕事そのものにモチベーションを設定するのは難易度高いので、何かでモチベーションをあげた状態で仕事に突っ込む、くらいでいいんじゃないかなと。

生活リズムが改善される

早起きするためには前日早く寝る必要があるので、結果的に生活リズムが改善されていきます。

翌日5時に起きるとして、7時間程度の睡眠を確保するには22時前後には寝る必要がありますよね。
仕事が終わり帰宅するのが20時くらいだとしたら、自由に使える時間は2時間程度しかありません。
そうなると、今まで何となく過ごしていた時間を減らす必要があります。

ここら辺の時間は削除対象になるかなと思います。

  • 惰性で過ごしていた時間(動画閲覧、ネット徘徊、SNSチェックとか)
  • 仕事の付き合い(飲み会、残業)

その分空いた時間は、読書、軽い運動、快眠のための準備、など有意義な時間の使い方になりますね。
今までの自分のライフスタイルを見直してみると、驚くほどどうでもいい事に時間を費やしていることが分かりますよ。

体力を温存できる

これはよく言われますが、早起きすると人混みを避けられるので体力を温存できますね。

朝の満員電車とかホント体力消耗するだけなので、これを避けられるだけでも早起きする価値ありです。

また、朝に活動しても思ったより体力って消耗しません。
むしろ、精神的な活力が出てくるので体感的に体力上がってるような感じさえあります。
土日に家でゴロゴロしていると、体力的には回復しているはずなのに何故か疲れますよね。
逆に、外に出て気分転換したり、映画とかショッピング行ったりしてもそこまで疲れませんよね。
疲労って、多分精神的なものからくるものが大半なんじゃないかなと思います。

なので、朝活って気分が爽快になるので、あまり体力には影響しないですよ。

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みんなに効果あるかは正直分からない

ここまで書いておいてあれですが、早起きが誰にでも効果あるとは思ってません。
個人的には、多くの人にあてはまるんじゃないかなとは思うのですが、朝が苦手な人や夜の方がパフォーマンスが上がる人もいると思います。
僕も、夜の方がいいアイデアが浮かんだりすることはありますし、その時の体調とか気分によって左右されるのかなと。

とは言え、人間って元々日の出とともに活動開始する生き物らしいので、しばらく試してみる価値はあると思いますよ。
合わなければやめればいいだけですしね。

朝活で人生が好転するかも


僕は朝活を続ければ、人生が好転するんじゃないかなと割と本気で思ってます。

年収が上がるとか直接的なものではないけど、そういうチャンスを手繰り寄せる一つの要因になるんじゃないかなと。
金銭的な投資も不要ですし、手っ取り早く生活を改善するには超絶にコスパがいいと思います。

まずは、試しに一週間くらい試してみるといいと思います。
早ければ、初日から効果を実感できますよ!